防水対応のKindleのおかげで、かなり入浴時間が快適になりました。
そこで、今回は防水対応のKindleの感想と紹介します。
- 防水対応のKindleの紹介
- お風呂で使う感想
- お風呂で使う際の注意点
Contents
お風呂でKindleが読める『防水Kindl』eが登場
今のKindlePaperwhiteですが、待望の防水機能が追加されてます。
これは非常にコスパが高い商品となり販売しています。
一番安いモデルで、13,980円から購入可能です。
防水対応とはいえ、実は以前にも防水対応モデルの、「Kindle Oasis」というのがあったのですが、値段が高い・・・
以前発売したキンドルの防水対応モデルは31,980円もします。
なので値段を抑えながら、キンドルを楽しみたいという人には、今回の新型防水モデルは是非購入してもらいたい機種です。
防水対応した Kindle Paperwhite
防水対応になったおかげで、お風呂などで使用できるようになったのは、メリットが大きいです。
自分も今までは、お風呂で本を読もうと思ったときは、そのまま紙の本を持ち込んで読んでいましたが
本がフニャフニャになってしまったり、水をかけてしまい、読めなくなってしまったという経験が何度もあります。
この新型のキンドルは防水対応なので、お風呂でも自由に読めるので、快適に過ごさせてもらっています。
Kindle Paperwhiteの防水性能はどのくらい?
どの程度の防水性能なの?というと。
IPX8等級とのこと。
なにそれ??どのくらいなの??というと。
常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します
ということなので、普段使いで水没することはなさそう。
防水機能があってもお風呂での使用は壊れる可能性があるので注意
このIPX8等級という防水性能が新型のキンドルには備わっていますが、1つ注意する点があります。
それは、防水対応でも「お風呂の使用では壊れる可能性がある」ということ。
この検査ですが、水温が0度〜35度の実験結果での効果です。
なのでお風呂では、水温が35度を超えるので、水没しても文句は言えないということですよね。
それ以外にもお風呂場の中って、室温が高くなるので注意です。
キンドルをお風呂場から持ち出した際に温度差から結露が起こる可能性があります。
室温や水温が高いお風呂の使用は注意が必要。
なので、端末自体が防水性能があっても内部で水滴が発生して故障してしまう可能性があります。
故障するリスクがあるので、防水対応だからと言って「壊れない」と過信し過ぎるのもよくないです。
これは、今回のキンドル以外にもお手持ちのスマホでも同様のことが言えますので覚えておいて損はないです。
防水対応を買うと得られる唯一のメリット
これは、散々言っていますが。
お風呂での入浴時間が快適になった点。
防水対応なので、安心してお風呂場に持ち込めますし、ゆっくりと浴槽につかれるので健康的にも良いと感じます。
防水Kindleのお陰で入浴時間が劇的に快適になった
以前までは、入浴していても、「何もすることが無い・・・」ので
お風呂って退屈な時間の1つでした、唯一やることと言っても、入浴剤のバブで遊ぶくらい・・・
それも5分位しか時間は潰せません。
それが、防水対応のキンドルを持ち込むことによって、以前とは比べ物にならないくらいお風呂が快適になりました。
長時間の入浴が楽しくなりましたし、読書がはかどります。
新型キンドルの特徴と良かった点
ここでは、防水対応のキンドルの良かった点やその特徴などを紹介していきます。
お風呂での使用は小説やマンガを見るのにオススメ
自分の場合は、ビジネス書やマンガを読む場合がほとんど。
なので、新しい本をキンドルで購入した日は、お風呂に入る時間が楽しみになりました。
自分の使用してる、オススメのキンドルを使ったマンガの楽しみ方は
「1日1冊分、漫画をお風呂で読む」という方法。
これが毎日の入浴時間を劇的に楽しくしてくれました。
マンガって読み始めると、続きが気になるものですよね。
ですが、入浴したら1冊しか読めないという、ルールを設けることによって次の日も読みたくなるし。
長時間お風呂に入ることによって健康的になれますよね。
例えば小説でも読んでいて何時間も入浴しているのは、頭がクラクラしてきます。
マンガ1冊分というのは、読み終わるのにも、長風呂にもピッタリなんですよね。
マンガを読みたい人は32GBモデルがおすすめ
この防水対応のキンドルですが、8GBと32GBモデルがあります。
「マンガが読むのが好き」という人は、32GBモデルを買うことをオススメします。
これだったら、いくら購入しても容量が足りなくなるとうこともないですよ。
また自分も入会している『Kindle Unlimited』という定額制の読み放題のサービスに入会すれば好きなだけ本を読むことができます。
もちろんマンガも取り扱っており、古いマンガが多い印象ですが、最近のもあったりするので新しいマンガを探すのにもうってつけ。
キンドルは充電いらずなので面倒くさがりでも良い
充電が要らないというのは言いすぎましたが。
一度キンドルを充電すると、数週間は電池が持ちます。
一般的なスマホのような端末と違って、電池の使用量が段違いで違います。
キンドルの端末特徴として、1度表示した画面については、消費電力がかかりません。
自分もつね日頃使用していますが、以前いつ充電したのか忘れるくらい電池が長続きしいます。
スマホもそうですが、こういった家電製品が増えると面倒な、充電という工程が、ほぼ無いと言って良いです。
【さいごに】お風呂の時間を快適にしたいなら買いです。
ということて、お風呂での時間を快適にするにも、この防水対応のキンドルは買いです。
自分のように、入浴のときに「毎日1冊漫画を読む」というルールを設けると、かなりお風呂を楽しめます。
ぜひ参考にしてみてください。
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