以前からFXはやっているんですが、飽きて再開を繰り返しています。
ここ最近またFX熱が再熱してきたので、始めているのですが、FXをやっていて自分的にベストなチャート確認の方法が見つかったので紹介します。
それがiPadをチャート表示させるです。
モニターを増設する必要なくて手軽にチャートを監視・分析できるのでかなりオススメ
Contents
チャート専用のモニターとしてiPadを使用
ここでまず、自分がFXをする環境をお伝えすると。
- ノートPC1台(ブログやネットサーフィン用)
- iPad(チャート用)
- iPhone(トレード用)
- モニター(ps4用)
基本的に自宅でしか取引しないので、このような環境で取引しています。
チャートを見るのがiPad、取引をiPhoneでやっています。
取引するまでの間はノートパソコンやモニターでゲームを遊んでいるような感じ。
モニターを増設しなくも、手軽にチャートを監視できる。
デスクトップに繋いだ、モニターもあるのですが、基本的にゲーム専用と化しているので、iPadでのチャート閲覧が最適なんですよね。
以前は、デスクトップからチャートをモニターへ映してトレードしていましたが、最近はこの方法に落ち着きました。
オススメのiPadチャートアプリ
trading viewがオススメ
TradingView
TradingView無料posted withアプリーチ
iPad専用のチャートアプリっていくつかありますが、自分が使ってみて一番良かったのが『trading view』というアプリ
無料プランだといくつかの制限がありますが、最低限の機能は使えるので、満足しています。
こちらのアプリですが、パソコン上でも動悸させることができて、なおかつ無料でもそこそこ使用できるので良いですよ。
ただiPadからだと、ラインを引いたりするのが、指による操作になるので難しい場面もあります。
Apple Pencilがチャートを引くのに便利
そこで、「チャートにトレンドラインを引きたいな」というときに、Apple Pencilが活躍します。
Apple Pencilがあると、パソコンでマウス操作してるかの様に、なおかつ直感的に操作が可能になります。
もちろん、Apple Pencilでなくても良いですが。
Amazonで『スライタスペン』と調べれば、チャートを操作するには十分なペンが購入できるので参考にしてみてください。
取引はスマホアプリから
iPadでチャートを見つつ自分がポジションを取りたいという局面になったら手元のiPhoneで取引しています。
昔は、パソコンからポジションをとっていましたが、慣れるとスマホからの方がやりやすいです。
- エントリーが手軽
- チャートは見辛い
- ポジション確認が楽
FXの特徴として、いきなり局面が動く時があります。
そんな時には、スマホからの方が早いですね。
また出先でも取引する人は、スマホで慣れておいた方が後々便利です。
iPadをトレード用にするデメリット
とはいえ、iPadだけでチャートを見るのも全てが良い訳ではありません。
デメリットが1つのチャートしか見れない
これが最大の不満点。
パソコンモニターと比べてしまうと、スマホより画面が大きいiPadでもチャートは1画面が現実的です。
時間足も見たい時に都度都度行ったり来たりする必要があります。
iPadをトレード用にするメリット
今まで紹介したもの以外に、iPadだからできる、メリットを紹介します。
それが、チャートノートが書きやすいです。
これが直ぐに出来る所が、今でもiPadで取引してる理由ですね。
- チャートをキャプチャできる
- Apple Pencilから字を書き込める
- Apple製品間で情報共有できる
Apple Pencilでトレードノートが書きやすい
以前は、Excelにてトレードノートや実績を書いていましたが、面倒になってやらなくなった過去があります。
ですが、iPadでチャートをスクショに撮ってからApple Pencilで文字を書き込めるのは手軽さが良いです。
以前読んだFXの本では、「手書きでチャートを書いた方が良い」ということが書いてありましたが、それは面倒ですね。
またスクショを撮った後は、メモアプリでスクラップしておくと記憶に残りやすいですし、振り返りが容易です。
使用しているメモアプリ
GoodNotes 5
Time Base Technology Limited¥960posted withアプリーチ
iPadでメモをするのに使用しているのが、『GoogNotes5』というアプリ。
有料アプリになりますが、結構使い勝手が良いです。
スクショした写真を取り込んで、そこへ手書きで、トレードしたときのメンタルや予想や反省などを書き込んでいます。
最後に
今現在FXで自慢できるほどの収益というのは、あげられていません。
ですが、この方法が今の自分には合っていました。
トレードノートもEXCELでまとめた方が良いという意見もあると思いますが。
ぜひ参考になる人は試してみてください。