最近『Oculus Quest』というスマホをVRゴーグルにする商品の動画を見ました。
すると、「任天堂もVRゴーグルを発売するのではないか?」と興奮したので紹介します。
先日拝見したのがこの動画
ギズモードさんのレビュー動画です。
これを見たときに、任天堂Switchから発売されたらかなり熱いのでは?と思って1人で興奮してしまいました。
Contents
任天堂SwitchはVRに最適な理由
先程の動画を見てもらえば、分かる通り。
スマホをVRゴーグルで装着して(スマホ無しかもしれません。)
手元の2個のリモコンで操作しています。
- Joy-Conが2個ある
- 画面サイズも最適
- 動き感知が優秀
Switchだと、初めからJoy-Conというリモコンが2個付属しています。
それを両手に持てばVRがかなり最適になると感じます。
頭に装着したSwitch本体で動きを感知して、手元の2個のリモコンで細かな操作ができますよね。
実はすでに任天堂からVRゴーグルは発売されている
そうなんですよね、以前ダンボール型のSwitchの商品でニンテンドーラボから『VRキット』というのが発売されています。
発売直後には少し話題になったものの、そこまで流行っているようにも思えなかったのですが。
こちらですが、ダンボールで制作したVRゴーグルを使用してVRで遊べるようなおもちゃです。
価格もVRとしたら安いです。
8,000円程度で購入でます。
これから本格的にVRゴーグルを発売するのでは?と思っています。
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実はJoy-Conの機能が優秀
両方に加速度センサーとジャイロセンサーを搭載しており,Wii Uの「Wiiリモコンプラス」的に利用できる。
しかも,従来のフォースフィードバックを超える振動機能「HD振動」を利用可能だ。引用元
あまり話題になっていませんが、このJoy-Conが意外と高性能。
- 加速度センサー
- ジャイロセンサー
- 3D振動
以上の機能が備わっているわけですね。
これならVRゲームにも十分に対応できます。
ゲームプラットフォームとしてもSwitchは最適
Switchが発売されたときは、あまりタイトル数は少なかったですが。
最近はインディーズゲームがかなり普及してきました。
ここで、VRゲームを一般的に遊べるようにとSwitchが普及すれば、ゲームの配給も容易になります。
エロコンテンツやソフトの規制が厳しいとは思いますが、VRを普及させるのには十分なプラットフォームだと感じます。
据え置き型SwitchにVRゴーグルを安く提供できれば一気に流行りそう
現在Switchの新型『携帯型専用Switch』が発売されていますが、次の新型モデルにVRゴーグルセットを本体と同梱で発売してほしいです。
現在オキュラスの本体価格が、50,000円〜80,000円程度します。
Switchだと35,000円程度になるので、そこらへんの価格帯で3Dゴーグルキットを発売して欲しいところ。
課題点は多い
とはいえ、以前発売したダンボール型のVRキットですが、新しく発売するにしても問題点も多くあります。
- 画質が荒いなどの悪さ
- 重量やバッテリー持ち
- 操作性
ダンボールのVRキットの場合、モニターを見るためには手に持ちながらプレイというスタイルですし。
本格的に遊べるようになるには、問題点が多くあります。
VRの将来には期待しています。
VRのブームって一般的な感想としては、去ってしまったという印象ですが。
個人的にはこれからの進化は期待しています。
- 3Dゲームの発表
- Vチューバーのブーム
- オキュラスの進化
流行りは終わったとは言われつつも、少しづつ浸透と進化を繰り返してきています。
先日拝見したオキュラスの動画はゲームをするのに十分な性能でしたし、これからの普及と発展を願っています。