先日『NikeTraining』というフィットネスアプリを使用したところ、AppleWatchが認証できない症状になりました。
具体的には、iPhoneとAppleWatchには『NikeTraining』がインストールされているものの、iPhoneから見るとAppleWatchにはNikeのアプリがインストールされていない??(表示されない)状態でした。
無事にiPhoneと連携ができるようになったので対策方法をまとめました。
Contents
『NikeTrainingにはiPhoneAppが必要です。』とエラー表示がでる解決法
初めてNikeのアプリを使用しようとインストールしたら、このような表示になりAppleWatchからアプリが起動できなかったです。
NikeTrainingにはiPhoneAppが必要です。このAppをAppleWatchで使用するには、NikeTraining用のAppleWatch AppがiPhone8にインストールされている必要があります。
結果的には、アプリの再インストールで解決しました。
詳しい手順を解説するので、同じようにしてもらえれば使えるようになるかと
『NikeTraining』が認証できない原因
自分の場合ですが確か、AppleWatchから『NikeTraining』のアプリをインストールしました。
その後にiPhoneへ『NikeTraining』をインストールしたのですが、お互いが認証できない自体になりました。
- AppleWatchに『NikeTraining』をインストール
- iPhoneに『NikeTraining』をインストール
- この手順だと認証できなかったです。
対策①iPhoneをAppleWatchを再起動する
まず初めに、お手持ちのiPhoneとAppleWatchを再起動しましょう。
何かしら不具合が出た場合って、大体再起動で解消されることが多いです。
対策②アプリの再インストールをする
再起動で治らなかった場合は、アプリの再インストールしましょう。
まずは最初にiPhoneとAppleWatchからアプリをアンインストールしましょう。
iPhoneから『NikeTraining』アプリをインストールする。
iPhoneから『NikeTraining』アプリをインストールします。
下のリンクからインストールしてください。
Nike Training Club
Nike, Inc無料posted withアプリーチ
AppleWatchへ『NikeTraining』をインストールする
iPhoneからAppleWatchアプリを起動します。
下へスクロールして『利用可能なAPP』から『NikeTraining』を選択。
するとAppleWatch内に自動的にインストールされます。
対策③iPhoneからAppleWatchを認証させる
iPhoneから、『NikeTraining』の設定へ進みます。
画像と同じ手順で進むと、ワークアウトの設定画面の一番下に『AppleWatch』の項目があれば設定へ移行できます。
ここまで一緒の手順で進んだら、iPhoneとAppleWatchにNikeのアプリがインストールされたことになります。
無事にiPhoneとAppleWatchで連携ができます。
ここまで同じように進むことができたのなら、Nikeのアプリが使えるようになっていると思います。
AppleWatchからアプリを開くと、待機状態になります。
iPhoneからトレーニングメニューを選択します。
自動的にAppleWatchでも開始されます。
AppleWatchからリモコンとして使用できるのは便利
『NikeTraining』を使用してみましたが、AppleWatchから経過時間を確認したりできます。
またリモコンかわりになるので、次のステップに移行するときなど手元でできるのは快適でした。