こんにちは、カズキナです。
保険の営業を1年だけ勤めていた経験があります。
しかしストレスで辞めてしました。
そんな自分が思う営業に向いていない性格や特徴をお伝えします。
私のプロフィール欄に営業時代の思いが綴ってあります興味のある方はコチラからどうぞ
自分に自信がない
営業で働くには、自分に自信を持つ必要があります。
また商品を売るときにも自信があることで成約にも繋がることでしょう。
お客様相手に「たぶんこの商品がお客様にあっているんではないでしょうか?」
こんなふうにアプローチされても、「買っても大丈夫なのだろうか」と安心して買うことができません
自信がない人が売ってくる商品など、信用できないです。
自分に自信がないと感じている人は、業界についての知識を勉強して、清潔感を心がけて、身なりもしっかりと武装すれば、自信がつくきっかけになるハズです。
押しが弱い
押しが強い人ほど営業は有利です。
自信をつけるにに通ずるものがありますが、自分に自信がつくことで押しが強くなるのだと感じます。
自分も保険の営業を1年だけ努めましが、押しが強い人ほど契約が上がっていました。
でも強くススメるのって怖いんですよね
「断られるのが嫌だ」そんな気持ちから自分も、なかなか行動に移せませんでした。
しかし、自分がお客様を思って買ってほしい商品があるのなら躊躇なくススメられるはずです。
そんな気持ちにならないのであれば、自分の知識不足か、取り扱っている商品に問題があると考えられます。
負けず嫌いじゃない
営業の種類にもよりますが。
私の勤めていた保険の営業では、自分の契約した数字を公開され。
社内で何番目なのか伝えられていました。
そうすることで社内で「あの人に絶対に負けられない」と競争心をあおっていたんですね。
なので負けず嫌いな人だと強いです。
契約数が自分の給料に直結していたので、熱も入るのもわかります。
そんな自分は淡々とマイペースで仕事をする性格もあったため中々契約が上がりませんでした。
口下手である
口下手とは?
話すことが不得意で、思うことをうまく人に言えないこと。また、そのさま。
物事をうまく伝えられない人は、自分の思いも相手に伝わらないです。
それはかなりのハンデになってしまいます。
営業は人と人とのつながりから、契約が繋がります。
口下手でも上手くやっているひとは居るかもしれませんが、コミュニケーション能力が高いに越したことはありません。
人見知り
口下手の人は、人見知りが多いです。
口下手を改善することで、自然に人見知りも良くなっていきます。
でも人と会話するのって怖いですよね。
「嫌われるかもしれない」「なんて思われているのだろう」そんなことを日々自分も感じていました。
それが他人ならなおさらです。
人見知りが悪いとは思っていませんし、それがその人の大切な特徴です。
でも営業をするなら話は別です。人見知りだとかなり厳しいです。
自分が営業をしていたときは「他人は自分のことなんて気にしていない」と心の中で唱えていました。
打たれ弱い
飛び込み営業も何度も行っていました。
するとかなりの確率で、怪訝な顔をされたり、強い口調だったりします。
営業には、一度断られたお客様でも何度もアプローチをする必要があります。
その度に落ち込んでいたら、営業は勤まりません。
さいごに
ここで上げた性格や特徴は、保険の営業を1年で辞めた自分のことについて書いてあります。
これに当てはまる人は、営業に向いていない可能性があります。
保険の営業という「形の無いものを売る」という変わった職種ではありますが、自分にはそれが合いませんでした。
自分が営業に向いているか診断する方法
ちなみに特徴や強みなどは、ストレングス・ファインダーで診断することができます。
自分の診断結果もココに書いてあります。
1年で保険の営業を辞めた人の持っている強みや資質が気になる方は見てみてください