最近スマホって、もしかしたら不潔かもと頻繁に思うようになりました。
実際にはアメリカの研究で驚愕の事実がありました。
携帯電話にトイレ便座の10倍の細菌が付いていた」というアメリカの大学の調査結果があります
そこでふと疑問に思ったことがあります。
最近はほとんどの端末で防水の機種がでているので、ジャバジャバと洗いたいんですよね。
でも「壊れる危険性がある」との報告もあるし。
- スマホの正しい洗い方
- 水で洗うと壊れる危険性
- スマホを洗うときの便利グッツ
実際に自分のスマホを洗うには抵抗感があります。
そこで、正しい『スマホの洗い方』を調べましたので、今回紹介します。
Contents
スマホって洗って平気なの?
結論から言います。
スマホを洗面所でジャバジャバと洗うのはダメです。
ここで重要なのが、『壊れる危険性がある』ということ。
今の時代ほとんどが防水なので、絶対には壊れることはありません。
自分は2年半、スマホと一緒にお風呂に入っています。
というのも。
自分自身、以前使用していたiPhone8を2年半もの間、お風呂に持ち込んでいました。
それでも壊れなかった経験があります。
もちろん、浴槽の中へジャバーンっと入った経験もあります。
個人的な意見です。
参考にするのは注意ですが、必ずしも壊れることは無いということを理解してくれたら嬉しいです。
確かにそんな疑問ももつことでしょう。
防水端末なのに浸水する可能性があるというのも、矛盾しています。
防水。防塵等級『IPX』って何?
あなたの端末も防水性能で、『IP67等級』このような表記をみたことがありますね。
これが防水性能を表しています。
数字が『IP67』と2つ並んでいる場合。
右側の数字が防水性能を表しています。
- 左の数字=6が防塵性能
- 右の数字=7が防水性能
今回の『IP67』の場合
7の位の防水性能があることを表しています。
難しいこと言いましたが、結局7の数字がどのくらいの性能かというと・・・
少しばかり、浸水したところで内部には水が入らない。
でもこの検査では、水の中で浸しても大丈夫ってだけで。
シャワーや流水など、水を強くあてるのには、防水効果が半減するとのこと。
水圧が強かったりすると、内部に水が入り込む可能性があるんだとか。
オススメのスマホの洗い方
個人的にですが、防水性能が高ければ、洗面所で洗ってしまっても平気だと思います。
- 充電口には、水を入れない
- 優しい流水にあてるくらい
- バシャバシャしない
自分調べですが、今時代の防水性能であれば、このぐらいやっても平気です
- スマホが割れている
- 充電口に水が入ってる状態で充電
- 経年劣化で隙間ができている
↑この場合普通に壊れます。
なので、壊れるかもしれないの承知でやる分には全然いいと思います。
事前にわかってたら、納得できるものです。
またAppleの公式ページから『iPhoneのお手入れ方法』が紹介されています。
気になる方はコチラから
スマホを除菌アルコールで拭いても平気なの
個人的には、優しくならスマホは水で洗っても良いと思っているわけですが。
そもそも、いつでも洗えるわけではないですよね。
その場合アルコールティッシュで吹いたりするのですが、その場合の注意点も調べてみました。
担当者「一般的な除菌ティッシュで拭き取っても、すぐに故障につながることはないと思います。ただ、スマホの機種によっては、本体が変色したり色あせたりするほか、塗装が剥がれるなどの可能性はあります。
:引用元
その結果、劣化するかテストをしたところ。
1000回拭いてみて、「劣化は見られなかった」そうです。
だからアルコールで拭くことに関しては気にしなくて平気です。
スマホをきれいにするオススメグッツ3選
【エレコム】ウイルス除去ウェットティッシュ
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普通にウェットティッシュで拭いただけだと、スマホの画面って、キレイに拭けないんですよね。
そこでこのような、スマホ用のウェットティッシュが売っているので、自宅や会社のデスクに置くと便利です。
スマホ以外にも使えるので重宝すのでは?
【エレコム】クリーニングリキッド
リキッドタイプであれば、手軽に持ち運びできて便利です。
クロスで拭き上げる必要がありますが、場所をとらないのでカバンに忍ばせていても良いですね。
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スマートクリーナ
入れておくだけ簡単除菌グッツです。
興味はあるのですが、実際に使ったことがないでなんとも言えないんですよね。
でもここ最近で1番触ってみたいガジェットです。
【まとめ】
結局のところ、最近の防水性であれば。
水で洗っても平気でしょうね。
とはいえ、壊れる危険性というのが孕んでいるのは重々承知してもらいたい。
わりと、防水端末の故障報告って、画面が割れたまま水に入れただとか。
充電の口に水が入った状態で充電しただとか。
そんな理由なのかもしれません。
なので正しい知識でスマホを洗いましょう。