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『AirPods』と『AirPodsPro』を2個持ちの活用事例を紹介【実際に5ヶ月間使った感想】

先日AirPodsProを購入したのですが、自宅には昔のAirPodsが残ったままなんですよね。

カズキナ
カズキナ
自宅にはAirPodsとAirPodsProがそれぞれあるという状況。

そこで、もう5ヶ月くらいになりますか、AirPodsを売却することなく…

そこで。

AirPodsを2個持ちの活用方法はあるの?

そんな疑問にお答えすべく、実際に自分が2個のAirPodsを5ヶ月間使ってきた感想を紹介します。

この記事でわかる
  • メイン『AirPodsPro』予備『AirPods』の使いみち
  • 2個持ちの活用方法の紹介
  • 2個持ちのメリットや便利な点
カズキナ
カズキナ
わりと2個でも便利に使っています。

【結論】『AirPods』と『Pro』の2個同時持ちは”不要”です。

結論から言うと、2個もAirPodsは不要ですね。

イヤホンは1個でも十分です。

でも実際昔のAirPodsを売り払っても、実際そのこまでの金額にならないですよね。

カズキナ
カズキナ
でも2個あると便利なシチュエーションもあった

実際に使ってみて2個あると便利な場面というのがあったので紹介します。

『AirPods』と『AirPodsPro』は2個同時持ちのメリット


とはいえ、昔のモデルのAirPodsを売却したところで、そこまで高値にもならないのです。

そんなわけで使ってきたわけですが、実際に役に立ったこと言うと。

2個持ちのメリット
  • 電池切れにの際に役に立つ
  • 場所での使い分けができる
  • 紛失・故障したときの保険
  • デバイスごとに、使い分ける

↑のこれらは、実際に使ってきて便利でした。

詳しく解説していきますね。

デバイスごとに『AirPods』を使い分ける


これが1番、持っていて実用的な使い方でした。

AirPodsって、1番最近使用したデバイスに自動接続されます。

なので、iPhoneで使用していた場合は、MacBookに繋ぐ場合は、設定画面から接続を選択(クリック・タップ)する必要があります。

カズキナ
カズキナ
1個のAirPodsをiPhoneやMacBookで使い分けるのは、正直面倒。

その場合、2個持ちだと解決します。

デバイスで使い分けが簡単
  • デバイス間で接続する手間が無い
  • 電池切れ対策にも役立つ

AirPodsのような無線イヤホンって、今ドコに接続されているのかって、わかりずらいです。

昔、AirPodsが接続されているものだと思って、外で大音量でiPhoneから音楽を流してしまった経験があります。

MacBook用とiPhone用とAirPodsも使い分けてれば、このようなことは起こらないので、今は重宝してますよ。

同地持ちだと電池切れに役に立つ

使っている人なら、納得してくれると思いますが。

AirPodsって、使い慣れてくると便利すぎて自宅でも使ってしまうんですよね。

カズキナ
カズキナ
ノイズキャンセルついてから、外でも自宅でも使用している。

基本的にAirPodsProを使用しているのですが、充電忘れた場合などに、使えない場面が出てきます。

そこで予備のAirPodsが役に立ちました。

電池切れの予備でおいておくと便利です。

複数あると場所で使い分けられる

メイン『AirPodsPro』、予備『AirPods』なので正直、1個あれば十分なのですが。

余っているAirPodsを、他の場所においておくと便利です。

自分は車用にと余っているAirPodsを利用してみて便利でした。
余ったAirPodsは車用に最適
  • 運転中の電話に出やすい
  • 音楽鑑賞や、車内の暇つぶしに最適
  • 車に置きっぱなしにできる

最近は、車でのスマホ操作というのが、罰則が厳しくなりました。

なので、イヤホンをしながら運転する人が多くなりましたね。
そこで余ったAirPodsは、『車用』として使うのが便利でしたよ。

まあ車だけではなくても自分が、よく立ち寄る場所に置いておくのが勝手が良いですね。

仕事場やジム用、車に乗るときなど。
探してみてください。

もしAirPodsを紛失して片耳になった場合も、車専用と割り切ればわりと便利に使えます。

紛失。故障したときの保険

AirPodsって、2個のイヤホンが完全に分離しているので、なくしがちです。

Appleも紛失報告が多いのか、左右のイヤホンを単体で販売していますね。

AirPodsって、使い慣れてしまうと、快適すぎて他のイヤホンを使う気になれません。

なので紛失時や故障した際に、予備があると便利です。

まあ無くさないのが一番です。
ですが、紛失した場合を考えると、新しいAirPodsをかうのも考えものです。

現状AirPodsは、1年ごとに新機種が発売されています。

なくした場合は、新機種が発売されるまでの繋ぎとして、余ったAirPodsを持っておくべきです。

『AirPods』と『Pro』2個の同時持ちのデメリット

2個分の充電が手間


2個もAirPodsがあるということは、充電の手間も2倍になります。

充電が非常に手間です。

カズキナ
カズキナ
ライトニングケーブルも占領しますし、毎日充電するものでもないので、充電忘れが頻繁に起こります。

なので対策として最近ワイヤレス充電を購入して解決しました。

自分は、『Anker PowerWave 10 Stand』を購入しました。

↑写真のようにAirPodsProも充電が可能なので、便利ですよ。

【結論】AirPodsが余っているなら良いけど、無理して買う必要はナシ

自分は今回紹介した方法で、AirPodsを活用しています。

おさらいすると

2個持ちのメリット
  • デバイスごとにAirPodsを使い分ける
  • 同地持ちだと電池切れに役に立つ
  • 複数あると場所で使い分けられる
  • 紛失・故障したときの保険

ですが、新しく2個目を購入してまで、使い分ける必要は無いと感じます。

カズキナ
カズキナ
無理して2個目を買う必要は無いよ

自分のように、新機種を買って古いのが余った人はこのような使い分けをするのが良いと感じます。

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カズキナ
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カズキナ
カズキナ
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