自分の自宅には、Kindleを読む専用の端末の『KindlePaperWhite』のマンガモデルを以前購入したんですが、最近まったくと言っていい程使用しなくなりました。
そんなふうに感じているので、いくつかの使い方や活用方法なんかを考えて見たので紹介します。
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本やマンガを読むのはiPhoneで慣れてしまった
今現在スマホは、iPhone8を使用してるのですが、Kindleで本を読む際は、iPhoneのKindleアプリで読んでしまっています。
Kindle端末を購入したときは、「外に持ち運びできて便利」とか思っていたんですが、実際に持ち運ぼうとすると結構面倒。
- カバンにかさばる
- 持ち運ぶ分、重くなる
- 充電が面倒(頻繁でないけど・・・)
- 外で使うには若干恥ずかしい
こんな理由もあってから、外で持ち運んで使用したのは、買った当初に数回程度・・・
正直、iPhoneがあればアプリから本は読めるのでKindle端末って不要なんですよね。
なんなら最近は、ミニマリスト意識が高まってからは、できるだけ荷物は少なくしたいという気持ちがあるので、わざわざ持ち運ぼうとは思いません。
雑誌はiPadが最適だった
今自分が使っているiPhoneよりも、Kindle端末のほうが画面が大きいので、雑誌読むのには便利なんじゃないのか?と思っていましたが。
雑誌を読むのにはiPadが最適でした。
- カラー表示で色鮮やか
- ページめくりが快適
- スクショもとれる
自分は、『Kindleアンリミテッド』に加入しているので、定額で本を読むことができます。
そこで、結構な雑誌が読めるので、今ではiPadで読んでいます。
その中から頻繁に読んでいるのが
- MONOQLO
- 家電批評
このあたりは、毎月欠かさず読んでいます。
そこで欲しい商品や気になるモノを見つけたら、スクリリーンショットをとるんですが、Kindle端末だとそれが出来ない・・・
Kindle端末のブックマーク機能で同等の動作はできるけれど。
iPadでスクリーンショットを取れば、iPhoneと自動で同期できるし。
そのままメモ帳アプリにスクラップできるのでKindle端末だけだと読みたくないです。
Kindle端末のおさらい
一番のメリットは本を読むことにだけ集中できる
改めてKindle端末の良かった点って何だったのか?と考えると
他の誘惑に邪魔されずに本にだけ集中できる
これだと思うんですよね。
スマホで読むのも悪くわないのですが、SNSの通知が来たりメールも来ます。
最悪は着信が入ったりして、本を読むのに邪魔が入ります。
それが、Kindle端末だと無いんですよ。
これが一番のメリット。
Kindle端末のデメリットは持ち運びが面倒
デメリットを考えると、一番が落ち運びが面倒だと言うこと。
極力持ち運びするものって少ないほうが身軽ですし、重くなるもの考えものです。
そうなるとKindle端末を持っている意味って無いような気がしてきました。
使わなくなったKindleの活用方法【室内や閉鎖空間で活用してみる】
【メリット】
・邪魔されずに本に集中できる
【デメリット】
・持ち運びが面倒
ということになるので、閉鎖空間やある特定の場所のみで使用するのはどうかと思っています。
①トイレで使用する
まずトイレだけで使用するですね。
よくトイレに好きなマンガや新聞を読む人っていませんか?
それをKindleを置いておきます。
- トイレでかさばらない
- 月1回くらいの充電で済む
- 暇つぶしになる
トイレで使用するのは、結構良いと思います。
Kindleの電池ってかなーり長持ちするので頻繁に使用しなくて良いのでそこも便利。
マンガや雑誌がトイレでずら~と並んでいるのよりは、Kindleが一つ置いてあったほうがスマート。
でも自分は試しません。
この記事でもある通り、長時間トイレにこもっていると、痔になるリスクが高まるのだとか。
1人暮らしならまだしも、他にトイレを使用したい人の邪魔になるので、この案は却下。
②車で使用してみる
通勤電車で電子書籍を読む人って最近になってから増えたと感じます。
そのノリで車でも読んでみる感じです。
- 他の誘惑が少ない
- 邪魔が入らず本に集中できる
- 暇つぶしになる
もちろん運転中には読めないけれど、助手席にいたり、車での待機時間がある人は便利なんじゃないかな。
また運転中にも本を読みたいって人は、Amazonのサービスの『Audible』ってサービスがあるので気になる人は使ってみては?
③リビングや特定の部屋専用端末にする
リビングや寝室や和室など、自宅内で特定の部屋だけ使用するっていうのもアリですね。
- リビング
- 寝室
- 和室
などなど、その部屋に行ったらいつでも読めるように置いておく
自分の場合は寝室のベッドの頭に常においてありまりました。
寝る前の10分読むとか習慣になれば、わりと捗ると思います。
マンガとか頭が冴えてしまう本でなければ、ビジネス書とかなら眠りを誘う効果もあるので良いかと。
枕元なら充電も確保できると思うので、電池が切れる心配もあませんし。
④仕事先や、いつも行く場所にに置いておく
主に仕事先とかに、置いておくのも良いですね。
自分が頻繁に出入りする場所にあると、結構使いやすい。
ただ、本をダウンロードするのにWi-Fiに繋ぐ必要があります。
そこがネック。
ただKindle端末には、『KindlePaperwhit Wi-Fi+4G』モデルというのが選べます。
4Gモデルを購入すれば、Kindle端末だけでダウンロードができるようになります。
マンガのダウンロードって結構、通信容量が食うので、ギガを節約したい人や単独で本を自由にダウンロードしたい人は4Gモデルを購入するのがオススメ
。
↑旧モデルですけど、コレ単体で本をダウンロードできるし、割とコスパ良くてびっくりした。
⑤電波が入らないところで使用する
最近は、地下鉄でもネット回線が繋がるようになりましたが、やはりネットにつながらない場所って、今の時代退屈になりがち・・・
なのでそういった場所でKindleを使用すれば幸せになりそう。
でも今の日本でネットに繋がらない場所って探すほうが難しそうですが
- 地下鉄
- キャンプ場
- 海外
とはいえ、まだまだ地下鉄では通信が止まったり遅かったりします。
またキャンプ場だったりアウトドアで活用するのも良いかもしれません。
ネットに繋がらないと、事前に本をダウンロードする必要がありますが、それでも本を持ち運べるようになりますね。
最後に
そうなんですよね。
なのでやっぱりKindleを読むのは、スマホが一番かな〜
それか、Kindleを自分がよく訪れる特定の場所へ置きっぱなしにするのがベストかな。