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口下手を治す方法は情報発信すること
自分が実践して口下手が治った方法とは?
それは「情報発信」したことです。
情報発信するときに使用するツールは何でもいいです。
開設している人ならブログだったり「ブログ作るのが面倒くさいよ」ということなら、手軽にツイッターでも良いでしょう!!
・言葉の伝わりやすさを”意識する”
・自分の言葉で伝えることを”意識する”
・誤字脱字や文章構成が適切か”意識する”
自分自身も日頃からツイッターを使用してつぶやいていますが。
正直、他の人から見たら日本語として変な部分もあるかもしれません。
しかし、今回実践するのはすべて”意識する”ということだけ。
それだけで、何も考えないで発信したときの言葉と比べたら、格段に成長しているはずです。
そのご意識した自分が、どのような会話の変化が起こったのかご紹介します。
①話の引き出しが増える
情報発信を意識するようになると、「なにかネタがないかな?」と常にアンテナを張るようになります。
外を出歩いているときに、気になる点があったり
ツイッターのタイムラインやスマホのアプリで情報収集をしてみたり、様々な情報にふれる事ができます。
するとどうでしょうか?
自分の中でたくさんの情報が蓄積されていきます。
知識を蓄えることで、自分の中の話の引き出しが多くなっていきます。
(他の人がつぶやいていた、あの事を言ってみようかな)
会話の引き出しが多くなることで、相手から振られた会話に対して臨機応変に対応することができます。
②会話に彩りがつく
ブログやツイッターをやっていると感じる、あるあるネタなのですが。
「同じ文字を何回も使用しているなぁ・・・」
「見づらいから違う言い回しにしてみよう」
そんな事を思うことがあります。
適切な言葉選びや、違う言い回しを常に意識していると、リアルの会話のときにでも活用できるようになりました。
すると会話の中でも、単調なものではなく。いろんな言葉を織り交ぜて会話を展開することができます。
③言葉選びがスムーズになる
会話をしているときに、「あの」「えーっと」「その」などを口癖で言っていませんか?
自分もそうでしたけど、私の場合は「あの」と「ちょっと」が頻繁に出てきてましたね・・・
でもこれって相手にとって要らない、言葉の情報ですよね。
・会話が聞きづらい
・理解しづらい
・説得力がなくなる
その原因は、次に発する言葉を、頭の中で考えているから。
次の言葉が出てくるのが遅いから、間を繋ぐために「えーっと」「その」が出てきてしまうのです。
それも日々情報発信して文章力を鍛えることで、改善することができます。
最近は会話の中でも、話しながら次の言葉の展開を頭の中で考えながら、話せるようになりました。
今もまだまだですが、これは自分のなかでも大きな進歩です。
「おまえさぁ。会話によく”ちょっと”って言ってるけど、意味わからないよ」
「しかも、それ自分で言っているの気がついてないからな」
そんな言葉を昔の自分に言ってやりたいです。
他人から言われて意識しないと気が付かないものです。
④物事をわかりやすく説明できるようになる
昔は漠然と、自分が思ったことや考えたことを何も考えずにパッとだしていました。
だから話している会話の中で、相手に「えっ??(なんて言ったの」と聞き返されていました。
相手に意味が伝わって無かったんですよ・・・
そこで私が日々の情報発信の際に意識していたのが「例題も交えて論理建てて順序よく展開する」ということ
この練習のお陰もあって言葉の説得力が増しました。
今もまだ、その練習中で不甲斐ない部分はあるけれども、以前のように「意味がわかんない」とは言われることは無くなりましたよ。
⑤自分の意見を言えるようになる
私は小学生の頃から、物静かで言葉が少ない子でした。
自分の意見なんて、恥ずかしくて言えなくて、いつも相手からしゃべってもらうのも待っている・・・そんな子でした。
しかし最近になり、少しずつですが自分の意見というものを言えるようになってきたんです。
それも情報発信をしているからだと感じます。
ブログでも情報を発信するに気をつけているのが
・情報を仕入れる
・自分はどう思ったのか
・それを自分の言葉で発信する
私のブログの開設理由の一つに「発信力をつける」というのがあります。
自分の意見が言えないのが嫌で嫌で改善したくて、こうしてブログを書くようになりました。
進歩は遅いですが着々と改善していると感じています。