この度『リングフィットアドベンチャー』というSwitchのゲームを買ったので紹介します。
このゲームですが、Switchで数少ない体を動かせるゲームになっています。
- 室内で体を動かしたい
- 筋トレを始めたい
- ダイエットに挑戦したい
このような人には、かなりハマるようなゲームでした。
自分も運動不足解消をしたくて、筋トレを始めようと思っていましたが実際には始めていませんでした。
ですが、ゲームで運動ができるので楽しく面白く習慣化ができそうなゲームでした。
【ゲーム】任天堂Switchでおすすめ！体を動かせるソフトまとめ
Contents
【Switch】リングフィットアドベンチャーとはどんなゲーム？
付属のリングにJoy-Conを装着して、実際にテレビの前で運動をして遊ぶフィットネスゲームです。
常にトレーナーが動きをレクチャーしてくれるので画面の映像を見ながら、同じように動くだけで運動ができますよ。
このゲームの最大の特徴が、RPGのようなゲームを楽しみつつ筋トレができるところです。
実際に自分が運動を続けていくと、キャラクターもレベルが上っていったりと、ゲームを通じて”自分自身も強くなれる”そんなゲームになっています。
Switchで本格的な筋トレができるフィットネスゲーム
任天堂Switchって体を動かせるゲームというのは、数少ないです。
他にも「フィットボクシング」というゲームがありますが、それと比べるとこのゲームと2本くらいしか現在ありません。
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リングフィットアドベンチャーですが、実際に最初プレイしたときの感想はというと。
「とても辛い」と感じるほど。
最初の設定から、年齢身長や運動量のアンケートをとります。
その結果で、ゲーム内の難易度が変わってきます。
その設定された、運動量が自分の体にかなり適量になるように設定されていました。
「辛いけど、ギリギリできる」
「頑張ればクリアできる」
このように自分的には、かなり丁度いい負荷量になっていました。
なのでクリアしたときには、凄い達成感を感じますし、体もいい具合に動かせている感覚があります。
2個のJoy-Conを使って、体全体を動かして遊べる
リングフィットアドベンチャーには、2つのJoy-Conを使って遊びます。
1個目がリングへ装着
2個目を太ももへ巻き付けます
足と手元のリングを使用して、体全体を使った運動をすることになります。
わかりやすいトレーニングだと『スクワット』ですね。
手元のリングで腕を動かしながら、太もものリモコンで、しっかりと腰が下がっているかを判定します。
たまにリングを引っ張ったりしますが、基本的には自分の体重を利用したトレーニングメニューが多いですね。
なのでこのゲームを通じて、一般的なトレーニングメニューを覚えられるのが良いです。
舐めていたけど、わりとハードなゲームで驚いた。
4段階から運動量を選ぶことができる。始める前は「どうせゲームだし」と、結構舐めていましたが、やってみるとかなりハード。
負荷量を1から30まで選択可能。基本的には4段階から運動量を選択しますが、このように1〜30まで細かく運動量を変更することもできる。
自分が最初に設定した負荷量が『そこそこ運動したい』にしたので、わりと辛いくらいの運動でした。
人によっては、汗がダラダラになってしまうかもしれませんね。
『リングフィットアドベンチャー』のゲーム紹介
３つのモードからゲームを選択できるなので、具体的にリングフィットアドベンチャーというゲームがどのような内容なのかを紹介します。
- 『アドベンチャーモード』
- 『お手軽モード』
- 『カスタムモード』
ゲームを起動すると、3つのモードから遊びたいモードを選択します。
モードごとの簡単な説明をしていきます。
このゲームの本命『アドベンチャーモード』
このゲームのメインになるモードがこの『アドベンチャーモード』です。
ストーリーに沿ってゲームを進めることで、フィットネスを楽しむことができます。
ゲームシステムは、RPGのような仕組みになっています。
ステージ内のギミックを駆使しながら、敵を倒してプレイヤーを強くして聞きます。
このゲームの面白いところが、敵にダメージを与えるためには、体を動かす必要があります。
スクワットであれば、1回毎にダメージが入ります。
きちんとしたフォームで、しっかりとやると大きいダメージが与えることが可能。
このようにフィットネスメニューを選択しながら敵を倒していくのがこのモードの醍醐味になっています。
RPGとしてもわりと作り込まれていて、この筋トレメニューは全体攻撃になっていたり、特定の敵にはこのトレーニングがダメージを与えやすいなど。
色々なトレーニングを選択する必要があるのが、偏らないので良い配慮かなと思います。
行いたい筋トレや好きなメニューを選べる『お手軽モード』
こちらからは、自分の好きなトレーニングを自由に選択しながら選べるモード。
自分のお気に入りのトレーニングを好きなだけ体験できます。
おすすめパックから、最適なメニューを選ぶことができますし、特定の部位を選んで集中的にトレーニングができます。
手軽に遊べる『カスタムモード』
トレーニングというよりも、体を動かしながら遊べるのがこのカスタムモードです。
アドベンチャーモードと比べるとライトに、手軽に体を動かせることができます。
定期的にこのモードを遊んでいけば、スコアが上がっていたりして筋トレの成果がわかるかも。
こちらは、ミニゲームモード。
遊び感覚で運動ができます。
またミニゲームにはスコアが集計されるので、家族や友達と競い合うことができます。
フィットネスアドベンチャーを遊んだ感想
トレーニング方法の勉強になるし健康的になれる
筋トレとしても、十分に負荷がかかるようになっているので正直驚いています。
ゲームなのに本格的なトレーンングで少し辛いくらいのが体に効いている気がします。
またトレーニング中には、体の動きをこうした方が良いとか。
こうしたら体を痛めづらいなどのレクチャーもあります。
また器具がなくてもできるようなトレーニングも豊富にあるので、ゲーム外でも活躍する知識が自然と身につけられるのは嬉しい。
消費カロリーや運動量を確認できるので習慣化に繋がる
今まで運動した履歴をこのように確認することができます。
運動時間や消費カロリーをいつでも見れるのが達成感を感じられます。
リングフィットアドベンチャーのデメリットや注意点
音がうるさくなるので近隣住民や音に注意
自分が走ることでキャラクターもゲーム中に走りだす。その場で走ったり、太もも上げをしたりする必要があるのですが、それが人によっては近隣住民や家族にも迷惑になってしまいますよね。
筋トレやダイエットということで、毎日とはいかなくても定期的に行うのが理想です。
なのでトレーニングが夜になってしまう人も多いかと思います。
このゲームをやるうえで、そんな人は十分に音に気をつけて遊ぶ必要がありますね。
音が気になるなら『サイレントモード』を利用
音が気になるようなユーザー向けに『サイレントモード』というのがあります。
迷惑をかけたくない人は、この設定で遊んで見て欲しいです。
サイレントモードに設定することで足踏みや走ったりする動作を、膝の屈伸運動に変更できます。
ヨガマットやクッションが必須
騒音問題もそうですが、このゲームですがヨガマットやカーペットがあるところで遊ぶのが良いです。
自分も最初は、床に何も引かない状態で遊んでいましたが。
床をバタバタとする動作だとうるさいし、床にしゃがみ込む動作をするときは腰が痛くなります。
ヨガマットまでは必要ないものの、クッションやカーペットの上で遊ぶのが必須です。
【さいごに】ダイエットや筋トレにオススメのゲームです。
なんだかんだで、購入してからは継続的に遊べています。
学生時代の部活のとき以来でしょうか、体を動かすことが楽しいと感じています。
このようにゲームを遊んでいるだけで、筋トレやダイエットになっているというのは、大変ありがたいし。
習慣化の助けにもなりそうです。
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