最近小さめのバッグが欲しくて、GREGORYのサッチェルというバッグを購入したのでレビューします。
リュックよりは小さいけど、それなりに収納力があるという、かゆいところに手が届くような
手頃な大きさのカバンでした。
Contents
サッチェルMのスペック（容量・サイズ）
- タテ22.5cmxヨコ39cmxマチ11cm
- ポケットの数:3(外側2/内側1)
- 重量:300g
ショルダーバッグにしては、収納力がありますね。
しかもポケットの収納が３個もあるのは便利でした。
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収納①全面ポケット
カバンの表面の収納部分ですね。
一番アクセスしやすい部分になります。
- 手軽にアクセスできる
- あまり広くはないです
- A5ファイルまで収納可
実際に使用してみた感じだと、細かなものや、直ぐに取り出せると便利なものはここに入れておくのが良いと思います。
ちなみに、この収納部分の奥行きがあまりありません。
無印のA5ファイルがギリギリで収納できました。試しに無印良品のA5ファイルを入れてみましたが、”ギリギリ”入れることができました。
長細いものや、分厚いものを入れるのはあまり期待しないほうが良いです。
収納②手前ポケット
表からだと、見えづらいのでわかりませんが。
手前の部分に、口開きの形で収納があります。
ボタンで留めておけますが、細かなものは落ちる可能性がありますね。
雑誌はハミ出てしまいます試しに雑誌を１枚入れて見ましたが、はみ出てしまいます。
見ての通りにはなりますが、あまり長さもないので、大きいものや細かすぎるのは入れないほうが良いです。
収納③メインポケット
一番収納力のある、メインのポケットの紹介です。
チャックを開けると、中は広々と口も広く開くので勝手は良かったです。
- 雑誌が入る広さ
- 小物ポケットが便利
- 横長でモノが探しやすい
先程ははみ出ていた雑誌を入れて見ましたが、無事に全てが収まりチャックも閉めることができました。
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小物ポケットが使い心地が良かった
メインポケットの中に小さな収納ポケットが一つあります。
これが地味なんですが、使い勝手が良かったのでご紹介しておきます。
網目になっていて、チャックで開閉するのですが、小物を収納するのに便利です。
自分は、モバイルバッテリーやケーブル類を入れるのに使用しています。
細かくて、カバンの中で手探りしてもなかなか取り出せないような細々したのはココの収納が活躍します。
サッチェルMのポイント
しっかりと地面に自立する
何も入れていない状態でも自立してます。カバンを使っていてあるあるなのが、地面におくと「パタッ」と倒れてしまうことですが。
わりとこのサッチェルは、自立するように作られていました。
強く押したら、もちろん倒れてしまうのですが。
中身がある程度入っれいれば、更に安定して自立してくれます。
カラーが多くてデザインが豊富
GREGORY製品の多くに言えることですが、カラーバリエーションが豊富なのが良いですよね。
Amazonからにはなりますが、『15種類』の色が確認できました。
メンズでもレディースでも違和感ないデザインが選べますし。
スポーツやアウトドアなど持ち歩く場所によってデザインが使い分けられそうな種類の豊富さは嬉しいです。
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サッチェルMの残念ポイント
デザインがレディース寄りの印象
完全に自分の主観になってしまいますが、このGREGORYのサッチェルバッグの形が女性向けだと感じますね。
サッチェルバッグというのがこの三日月型の形が特徴なのかもしれませんが、色と肩への掛け方次第では女性っぽくなりがち。
GREGORYの男性向けのショルダーバッグはコチラ
GREGORYで他に男性向けのショルダーバッグをあげるとするなら以下の２種類です。
- 『サンセットサッチェル』
- 『メッセンジャーバッグ』
男目線で考えてみて。
今回のサッチェルが良いのであれば『サンセットサッチェル』の方が男性向けな形になっています。
またショルダーバッグであれば『メッセンジャーバッグ』もオススメですね。
両者ともに、形が男性向けですし、使い勝手や収納も今回のサッチェルMとあまり違いはないかと思います。
サッチェルのサイズの違い・比較
GREGORYのサッチェルっていくつかの種類があるんですよね。
そこで今回紹介した、『サッチェルM』と比較対象になりがちな『サッチェルS』との違いや比較を紹介します。
SサイズとMサイズの比較や違いは？
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| 種類 | 【GREGORY】サッチェルS | 【GREGORY】サッチェルM |
| 容量 | 7L/215g | 13L/315g |
| 大きさ | 18.5 × 31 × 9.5 cm | 22.5 × 39 × 11 cm |
| ポケット数 | ポケットの数:3(外側2/内側1) | ポケットの数:3(外側2/内側1) |
| 価格帯 | ※7,500円〜8,500円 | ※8,500円〜9,500円 |
結局サッチェルMとSってどこが違うの？
結論から言うと、サイズと色の種類が違います。
見た目は写真を見てもらう通り、ほぼ同じなのですが、容量が違いますね。
それと、カラー展開数が大幅に違いました。
大きさも、ぶっちゃけ１回り程度なので、好みで良いです。
カラー展開数がこのように違うため、色が選べる『サッチェルM』を選ぶのが吉だと感じました。
サッチェルMはこんな人にオススメ
旅行や軽い移動には最適
- ちょっとした買い物には最適
- 男性なら日帰りもイケる
- 街歩きにはピッタリ
数日間使用してみましたが、軽めの移動や男性であれば日帰り旅行などは十分に使用できるバッグでした。
細々した小物や500mlの飲み物を入れたあとにでも、パーカー程度なら入れられましたし、短期間の使用では満足。
男女兼用だし年齢関係ないところ
先程もお伝えしましたが、色の展開が『15種類』あることで男女どちらが使用しても違和感ないようなデザインを選ぶことが可能。
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以前購入したGREGORYのリュックの紹介
以前グレゴリーのバッグはリュックを購入しています。
このサッチェルのMと同様の収納能力なので参考にしてみてください。
【GREGORYデイパックレビュー】普段使いに最適なシンプルなリュック
