先日このような記事をアップしました。
【iQOSの禁煙に成功】30日間経過して体に起こった変化を紹介
電子タバコのiQOSを吸っていたのですが、30日間の禁煙に成功したという記事。
そこで今回は、禁煙を成功するにあたって試してみて効果的だったことを紹介します。
- iQOSの禁煙がしたい人に向けて
- 禁煙に役に立つグッツが知りたい
- 禁煙の方法を知りたい
今現在、禁煙中の人や禁煙に挑戦したい人に向けて参考になればと思います。
Contents
禁煙の役にたったアプリの紹介
禁煙を始めたと同時に『禁煙アプリ』をインストールすることをオススメします。
このように禁煙状況を可視化してくれます。
吸いたいときや、達成状況を把握するのに役に立ちました。
今現在禁煙40日目になりますが、たまに見ることがあります。
おすすめ禁煙アプリ
自分がインストールしたのは以下のアプリです。
禁煙ウォッチ – 禁煙時間が一目でわかる!禁煙アプリの決定版!
Isao Miyagawa無料posted withアプリーチ
SWAN 卒煙
Rigato, inc.無料posted withアプリーチ
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どちらも、アプリ上で『禁煙』と調べればランキング上位に入ってくる定番の禁煙アプリになります。
このどちらかをインストールすればオッケーです。
自分は『SWAN』というアプリの方を常に使っていました。
禁煙アプリの使い方
先程紹介したアプリのどちらともに機能がありますが。
- 禁煙日数
- 節約金額
- 体調の変化
禁煙アプリを入れるにあたって、このあたりを中心にアプリで見れれば十分かと。
あと禁煙日数って、カレンダーにでもメモしていないと覚えていないものです。
アプリ上で禁煙を始めた日を入力していれば、アプリ起動時に禁煙実績がわかるのは、モチベーションを保つのにも有効でした。
吸いたくなったら見る、毎日の達成状況を確認する
自分はこの禁煙アプリをこのような使い方にしていました。
まず吸いたくなったら、アプリを起動します。
そこには、禁煙日数や節約金額がならんでいるわけです。
「ここで吸ったら、苦労が台無しになる」と言い聞かせていました。
また朝起きたときには、禁煙による節約金額を眺めて「ニヤニヤ」していました。
禁煙に役に立った本
また禁煙を始めるにあたって、本を何冊か読んでみました。
そこで禁煙に役に立った本を紹介していきます。
マンガで分かる心療内科 依存症編
心療内科の先生が監修しているという、為になる系のマンガです。
これがかなり読みやすかった。
- マンガなので読みやすい
- 科学的根拠があり、信憑性が高い
- ギャグ要素もあり、少し笑える。
ギャグ漫画の雰囲気で、役に立つ情報を教えてくれるのが、この作者の特徴なのですが。
それが自分にはハマりました。
だから堅苦しい禁煙の本も読みたくない。
そんなふうに考えていた自分にはピッタリの本でした。
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最高の体調
有名ブログの『パレオな男』の運営者である、鈴木祐さんの著書です。
この人のブログやこの本の影響などを受けて禁煙を始めたといっても過言ではありません。
この著書自体には、禁煙方法の具体的な方法は書いてはいません。
ですが、健康になるためには?について科学的な根拠をもとに解説してくれています。
「まあ健康的になるためには、タバコは不要だよね」と自分の中で決意できたきっかけの本です。
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習慣が10割
ベストセラーになっている、習慣についての本です。
良い習慣から悪い習慣についての解説がしてあります。
- 習慣化の方法が知れる
- 実例からの解説が知れる
- 習慣化マインドがわかる
禁煙もそうですが、最近は筋トレも習慣化することができました。
それもこれも、この本の内容を実践したり参考にしてきました。
習慣化というと、難しいものだとか「挫折して当たりまえ」とか思われがちですが、しっかりとマインドがわかってコツコツと実践すれば誰でも達成できます。
そんな考え方になれた本です。
禁煙する人のiQOSの使い方
あとiQOSを禁煙するにあたってiQOS自体の使い方にもひと工夫していました。
それを紹介していきます。
iQOSは常に持ち歩く
禁煙を決意していた当初、あえてiQOSは持ち歩いていました。
「いつでも吸えるように」していました。
これが自分的には安心感があり達成できた理由の一つでもあります。
禁煙中のiQOSの充電はしないこと。
これだけ徹底して、iQOSを持ち歩いていました。
もし吸いたくなったら吸ってもいいわけですが、充電しないといけません。
その「充電しないといけない」という手間が実際に吸うまでの抵抗となってくれました。
iQOSの充電がカラの状態だと吸い始めるまでに5分以上かかります。
この5分という時間を置くことで、吸いたいという気持ちを落ち着かせてくれます。
意外にも、充電するのが面倒と感じるだけで手が伸びなかったです。
あえて紙タバコを吸ってみた
禁煙を始めて1週間程度でしょうか。
あえて電子タバコではなくて、紙タバコを貰って吸ってみました。
禁煙しているのに、タバコに手をのばすという危険な方法ではありますが
タバコ=まずいというマインドが禁煙するモチベーションを後押ししてくれました。
【さいごに】考え方を見直して継続すれば誰でも禁煙できます。
これから、電子タバコの禁煙をしたいと思っている方は、簡単なことから挑戦していきましょう。
- 禁煙アプリをインストール
- 禁煙の本を読む
- 環境を変えていく
今回紹介した方法は私個人が禁煙できた方法にすぎません。
紹介した方法を試してみて実際に禁煙が成功しています。
人それぞれやり方や、好みはあるとおもいますが、色々試してみてくださいな。