ニトリでスタンディングデスクを作りました。
もともと、既成品を購入する予定だったのですが・・・
探した結果。
欲しい商品が無かったのでニトリのカラーボックスで自作してみました。
- DIYでスタンディングデスクを作る方法
- ニトリ製品で揃う
- 簡単シンプルな作り方
正直これをDIYと言うのも申し訳ないのですが。
このように考えている人にはピッタリの記事です。
Contents
スタンディングデスクの作り方
作り方も説明もありません。
カラーボックスの上に天板乗せるだけ。
- カラーボックスを作る
- もう一個作る
- 天板乗せる
この手順書くのに少し恥ずかしいくらい簡単。
ちなみに制作時間ですが、30分で完成しました。
カラーボックスの作成
まずはカラーボックスを作っていきます。
作っている最中に床を傷つける可能性があるので、床にはダンボールやカーペットの上で作ることをオススメしますよ。
ドライバー1本で作ることは可能ですが、このようなインパクトドライバーのような自動でネジを回してくれる道具があると、簡単に作ることが可能ですよ。
最近は電動タイプのドライバーもあるので。
↓かさばるのが嫌いならこっちが良いです。
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この程度のカラーボックスなら1個10分くらいで作ることができました。
これをもう1本作成します。
2個だとこのような感じです。
こちらのカラーボックスの高さは107センチのものを購入しています。
ニトリでも高さが色々なものがあるのでご自身の体にあった高さを選んでくださいね。
ニトリの天板を乗せるだけ
2本のカラーボックスを作成しました。
そのあとは、同じくニトリで購入した天板を乗せるだけです。
今回はカラーボックスと天板は固定しません。
ネジを打ち込めば固定できるのですが、乗せただけでもグラグラと動くこともなかったので、上に乗っけるだけでも平気です。
完成したスタンディングデスク
完成したデスクがこちらです。
30分で完成することができました。
カラーボックスということで、シンプルでデザインも良い感じになりました。
私の身長が174センチなのですが、この107センチのカラーボックスでちょうど良かったですよ。
天板も横長のを購入しうたので、机の上にパソコン以外のモノもの置くことができるので使い勝手は最高です。
ただ少し奥行きが短いという印象を受けましたが、特に作業に支障をきたす長さではなかったので安心しました。
Amazonで材料を集めてみました。
必要な天板がコチラ。
- 横幅1.2メートル
- 奥行き30センチ
- 厚み1.8センチ
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次に必要なカラーボックスがコチラ。
- 横幅25センチ
- 奥行き29センチ
- 高さ109センチ
若干の奥行きに1センチのズレがありますが、これで今回の紹介したスタンディングデスクが作成可能です。
簡単にスタンディングデスクは作れる
ネットでスタンディングデスクを調べてみると、机の上に置くタイプのものだったり。
自立式でも、デザインがいまいちな商品が多くありました。
ですが、カラーボックスでの自作ということで非常にシンプルでオシャレな机ができたと思っています。
ちょうどいいスタンディングデスクが無いという方は、ニトリのカラーボックスの机を参考にしてみてください。
自作のスタンディングを作ってみた感想
この机を作ってから、1年以上も経過しました。
作業で使うと、わりとはかどるので役に立っています。
最近では、立ちながらのゲームに使ってます。