2ヶ月前からQRコード決済を中心に生活をするようになりました。
その結果、毎日の買い物がかなりお得になりました。
実際に1ヶ月間でどのくらい、還元されたかについて紹介します。
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1ヶ月間QRコード決済した結果〇〇円お得に買い物が出来た。
結論から言うと、7,567円のキャッシュバックでした。
同時にLINE Payも使用した時期もありましたが直近ではPayPayのみ。
PayPayというと、20%の還元をしていますね。
その破壊力たるや凄まじいです。
全ての買い物が20%引きで買い物できちゃいます。
とはいえ、全ての店舗で使用可能ではないです。
自分は主にコンビニでの買い物を中心とした使い道でした。
もう少し使える店舗での買い物を増やしたら還元額はまだまだ増やす余地はありますね。
合計7,567円還元の内訳を公開
主にコンビニでの買い物を中心とした結果です。
食事の際も、使える店舗だった場合使用しました。
決済回数は合計38回
・使用回数=38回
・還元額=7,567円
・全額キャッシュバック回数=6回
総支払い額は21,038円。
その結果7,567円の還元がありました。
全額キャッシュバックの実際の当選率
決済回数が38回で、全額キャッシュ回数は6回でした。
PayPayのキャンペーンを確認すると10回に1回の確率で当選すると書いてあります。
確率よりも実際の当選回数の方が多かったです。
「全然当たらないなぁ」と感じる日もありましたが、短期間で連続して当たった時もありました。
現金払いの人注意です。現在QRコードを使用しないのは『損』です。
今回、普段の買い物の中から7,567円ものお得に買い物できたことになります。
現金払いだと貰えなかったものが、QRコード決済で買い物するだけで還元されます。
スマホを持っているなら参加できるので、手軽だし使わないのは損ですよ。
また現状のキャシュレスの動きを見てみると、現金払いが相対的に損をしている事になりますね。
その辺の話はこの記事を参考に⇛財布を持たないと起こる劇的に生活が豊かになる5つのメリット
このQRコード決済でお得な時期はいつまで続くの?
オリンピックが開催される、2020年までは、このようなキャンペーンは行われると感じます。
その理由は現在政府では、現金からキャッシュれす意向するための政策というのが進められてるからです。
政府による【消費税率引上げ対応・キャッシュレス推進】
まだ2019年10月からは、消費税アップも控えていることから、キャシュレスをすれば、お得に買い物ができるというような、取り組みも始めようとしています。
現在の日本って先進国なのに、かなりキャシュレスの普及率が低いんですよ。
これからオリンピックを控えて外国人が沢山来ます。
円や現金を持たない「外国人による買い物の機会損失を抑えたい」ということで。
政府がキャッシュレスに本腰を入れてくるので、PayPayのようなキャンペーンも継続的に行われることになります。
QRコードでお得に買い物する際の注意点
そうとはいっても、お得だからと言って沢山買い物をするというのは控えたほうがいいです。
私は、20%還元だから「何でも買って良い」ではなく、必要な買い物にしか使わないと決めています。
お金の使い方には、消費と浪費と投資があります。
・消費
・浪費
・投資
今自分が使うお金は、このどれに当たるのかを考えて使うようにしましょう。
「全ての買い物が20%還元だから。」
「お得なクーポン券があるから。」
このような、言葉で無駄な買い物までしないようにしましょうね。
最後に
何度も言います。
今の時代現金払いは損です。
ぜひ、身の回りの人へ、「ニコニコ現金払い」の人が居たら教えてあげてください。
それでは!