皆さんも朝起きてこのように感じてませんか?
「つらい・・・」
「体が重い・・・」
こんな経験って誰しもあると思います。
自分も以前までは、毎朝このような気分でベッドから起き上がっていました。
しかし今回、ご紹介する方法を実践してもらえば、寝起きが悪い人でもシャキッと目覚めが良くなる方法を紹介します。
朝の目覚めが気持ち良いと一日が活動的に動けるようになるのでオススメです。
Contents
目覚ましアプリ『SleepCycle』で目覚めが良くなる
このアプリさえあれば、何割かの方は、朝の目覚めが驚くほど快適になると思います。
この『SleepCycle』は、ただの目覚ましアプリではなく。
自分の睡眠のが浅いタイミングで音を鳴らしてくれます。
- 眠りが浅い時間を狙って起こしてくれる
- スマホのセンサーを利用した目覚まし
- 睡眠時間や質をグラフで表示
一般的な目覚ましのような頭の痛くなるような起こされ方と違って。
睡眠が浅いタイミングをアプリが感知して、一番快適に起きれるタイミングを狙って音がなるので、体が驚くことなく目が覚めます
スマホ内臓のセンサーを使用することで、寝ている人の音や動きを感知してタイミングを図っているようです。
そういった仕様なので、目覚ましに設定する時間は目安となっています。
設定した5分前だったり、10分前だったり。
体が一番起きやすいタイミングで鳴らしてくれます。
Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計
Sleep Cycle AB無料posted withアプリーチ
朝になると電気がついて起こしてくれる『PHILIPS Hue』
こちらは、スマートLEDの『PHILIPS Hue』を活用した方法です。
このLED照明の特徴が、スマホで操作できるところ。
もちろん流行りのスマートスピーカーとも連携できるので、テレビCMでも拝見したことある人も多いのではないでしょうか。
ただ・・・普通にこのスマートLEDを目覚ましに使うわけではないです。
先程紹介した、目覚ましアプリの『SleepCycle』と『PHILIPS Hue』を組み合わせます
。
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すると、『SleepCycle』が睡眠の浅い時間を計測しながら、『PHILIPS Hue』が自動的に電気を点けてくれます。
『PHILIPS Hue』を連携させるには、目覚ましアプリの『SleepCycle』の有料プランに加入が必要です。
この目覚ましのアプリとの連携ですが、『SleepCycle』の有料プランに加入しないとできません。
1年3,000円かかってしまいます。
ですが自分は1年900円のプランに加入して現在も使用しています。
詳しい方法については個別に『SleepCycle』のレビューがあるので参考にしてみてください。
レビューはこちら⇛『sleep cycle』の使い方を解説!楽に朝起きるための目覚ましアプリの紹介
好きな音楽を聴いて気分をリフレッシュ
朝目覚めたときって、体もだるいし気分が乗らないことが多いです。
でもスマホから音楽アプリを起動して音楽を再生するという手間が朝は面倒なので
スマートスピーカの『Amazon Echo』を使用して音楽を聞くことが多いです。
声だけで音楽が流れて来るので手軽で重宝しています。
オススメの朝に聴きたい音楽
ここでライフハックです。
音楽が趣味な人なら自分の好きな歌手を聴くのがいいと思うのですが。
せっかくなので、聴くなら朝にピッタリの音楽が良いと思いませんか?
なので自分は、AmazonMusicから朝のプレイリストを再生して聴いています。
検索ワードに『朝』と打ち込むと、このように、朝にちなんだ音楽を選んでくれます。
プレイリストだったり、オススメのアルバムだったり。
他にも自分で専用のプレイリストを作成しても良いですね。
「ねえ、Alexa」
「アマゾンミュージックで『朝に聴く爽やかなジャズ』を流して」
このように呼びかけるだけで、朝にピッタリの音楽を再生してくれます。
朝の時間帯って、いろいろと忙しい時間帯です。
なので声だけでサクッと操作できるのは便利ですよー
目覚めをシャキッとさせる香り『ノーズミント』
それでも目が覚めないときには、このような『ノーズミント』という商品なんかも使って目を覚ましています。
単純に香りを嗅ぐための商品なんですが、これがかなりの刺激で目が覚めてきます。
驚くことに、このノーズミントですが。
鼻の中に入れられる設計になっています。
メーカーもそういったことを想定しているようなので変な使い方ではないのですが。
鼻に突っ込んだら普通に2度寝もつらいほど・・・
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寝起きに炭酸水を飲むのがオススメ
皆さんも、一度は「朝に水を飲むのが健康にいい」という言葉を聞いたことあると思います。
朝に水を飲むことで、体を起こすことができるのでオススメです。
- 体が目覚める
- 失った水分の補給
- 活動するための準備運動
そんな自分は朝に炭酸水を飲んでいます。
以前まではウォーターサーバーの水を飲んでいたのですが。
水を汲みに行くのが面倒、ということなので。
炭酸水をベッド付近に置いておいて朝になったら飲むようにしています。
炭酸は刺激が強いので人によっては、お腹の体調を悪くするので注意です。
またコツとしては、「常温で飲む」ということ。
普通に水の常温だと美味しく感じられなかったので、飲みやすい炭酸水を飲んでいます。
なぜ朝に水を飲むと良いのか
もちろん「目が覚める」というのが一番です。
その理由が、寝ている間は副交感神経というのが優位になっています。
リラックスするような物質ですね。
それが水を飲むことによって、交感神経が優位になります。
要するに体が活動的になるということ。
なので朝に水を飲むことで、体を動かすための準備運動になります。
また朝食前なので食事で負担を掛けないという意味でも効果的ですよ。
さいごに
今回紹介した方法以外にも。
スッキリ起きるためには、睡眠の質をあげることも重要です。
それについては過去の記事でも紹介しているので是非参考にしてみてください。
とはいえ、朝の時間帯に「グダグダ」することもなく
今現在スッキリと目覚めることができています。