仮眠するのって気持ち良いものですよね。
でも寝たものの。
「寝すぎてしまった・・・」
こんな経験ありませんか?
私も、仮眠はたまにするのですが、どうしても失敗して寝すぎてしまう事が、多々あります。
20分だけ寝ようとして、アラームをかけても1時間も寝てしまったり。
休日の日なんかは、昼過ぎに仮眠をしようと眠ったら、そのまま夕方になっていたなんて日も…
そこで今回は、寝すぎない為の仮眠のコツを紹介します。
- 仮眠するつもりが寝すぎてしまう
- 起きれない
- 仮眠のコツを知りたい
そんな人へ向けて、仮眠したときに試してもらいたい5つの方法をお伝えします。
Contents
仮眠しても起きれない理由
仮眠にもコツがあります。
それらを意識するだけで、簡単に起きれるようになります。
- 仮眠の環境を整える
- 仮眠の前に準備する
- 寝起き直後の動作
これからコツを紹介していきます。
「仮眠できない」と思っている人のほとんどが、これから紹介する方法を試すことで起きれるようになりますよ。
では順番に解説してきます。
効き目抜群!手軽で一発で目が覚めるアイテムの紹介
仮眠に失敗してしまう理由の一つに「目が覚めても、動く前に、また寝てしまう」という人が多いのではないですか?
なら、目が冷めたときに刺激を与えて上げれば、目が冷めますよね。
そこで、「ノーズミント」という商品がピッタリ。
なんならこの一本で、ほとんどの仮眠失敗を防げるのではないかと思います。
なんとこれを、鼻の中につっこみます。
もの凄いミントの刺激が鼻の中を通り抜けて行きます。
二度寝するにも、苦しいくらいの衝撃なので、一発で起きることができます。
先日この「ノーズミント」についてレビューしましたので詳しいことを知りたい人はチェックしてみてください。
⇛眠気対策や鼻詰まり対策に『ノーズミント』が最適!その使い方と効果とは?
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失敗しないために、少し不自由な場所で寝るのがポイント
20分程度の仮眠をとろうとしているのに、ベットで寝ていたりしてませんか?
布団やベットでの睡眠は寝すぎてしまう可能性が高いです。
仮眠をするなら、少し不自由な体制で寝るのがオススメです。
- 机で伏せて寝る
- ソファーで横になる
- 椅子に座ったまま寝る
自宅で仮眠をとるなら、いつも就寝時で使用しているベットでねるのはNG
自宅であればソファー、会社なら机など、少し体に違和感を与えられるような場所での仮眠が良いです。
そんな方には、机で伏せ寝用の枕が売っています。
仮眠におすすめなソファ
私は自宅で仮眠するときは、以前ネットでも話題になった「人を駄目にするソファ」を使用して寝ています。
このソファですが、本を読んだりテレビを見たりするのには丁度良いのですが、寝てしまうと体が沈んできて痛くなってきます。
体を包み込むような形で、寝返りも打ちづらいです。
なので、20〜30分程度の仮眠には凄く適しています。
仮眠できる椅子を使用する
私は仮眠を取るために、「akracing」というブランドの椅子を使用しています。
この椅子、なんと180度まで背もたれを倒すことができます。
仮眠をするのに、かなり快適に椅子で寝ることができます。
この椅子の詳しいレビューはこちら
⇛【akracing「OVERTURE」をレビュー!椅子に寝れるのが便利すぎ】
起きれない人は寝る前にカフェインを取るのがコツ
仮眠したあとに、自然に起きられるようにするためにも
仮眠を取る前にカフェインが入っている、コーヒーを飲むことで、寝すぎを防止して仮眠できるようになります。
ちなみに、カフェインが入っている飲料としてコーヒーが挙げられがちですが。
他にも
- 緑茶、紅茶
- ココア
- コーラ
コーヒーに比べると、カフェインの含有量は少ないのですが。
苦手な人もいると思いので、こちらも参考にしてみてください。
仮眠ができない人にオススメのアラーム方法
もちろん仮眠でもアラームは設定してから寝ると思いますが。
個人的にオススメなアラーム方法が、スマートスピーカーを使用した目覚まし方法です。
この方法の一番のポイントが、「声を出さないとアラームが止められない」という点です。
スマートスピーカーを利用した面白いアラームの方法なのですが、スマートスピーカーって声だけで反応するようにできているので、スマホや目覚まし時計など物理的なボタン操作が効きません。
なのでアラームを止めるためには、声を出さないと止めれません。
そこがポイント。
- 声しか反応しない
- アラームを止めるときも声で消さないといけない
- 寝ぼけて滑舌が悪いとアラームが止まりません・・・
滑舌悪いとアラームがとまりませんし、アラームを声で止めることができたってことは、その瞬間は目が冷めているので、仮眠を失敗する確率を下げてくれます。
そのため私は、「Amazon Echo」を使用して、声でアラームを動かしています。
「アレクサ!アラームを止めて!」と声で滑舌よく言っています。
音が出せない人のアラーム方法
とはいえ、会社など人目が気になる場所では音での目覚ましは気になってしまうものです。
そういった場合には、アクティブトラッカーや活動量計と呼ばれる。
腕に着けるガジェットを使用しています。
一般的に言うと、Apple Watchのようなものだと思ってもらえば良いです。
私は、「MisfitRay」というモノを使用しているのですが、バイブレーションで起こしてくれます。
コイツですが、音で起こさないで、振動して起こしてくれます。
ちなみに今販売している、活動量計のほとんどが、振動での目覚まし機能は搭載されています。
以上のリンクから探すときに、搭載機能に「アラーム機能」「目覚まし機能」がある端末を選んでください。
起きても寝ちゃう人への寝起きの行動
また、仮眠しようとして目覚ましをかけたけど、朝のように二度寝してしまって寝すぎてしまう人も多いかと思います。
そんな人には、寝起きにする動作を決めておくのがオススメ。
- 水を飲む
- ストレッチ
- ガムを噛む
このように、起きた直後でも直ぐ行動出来るような動作です。
水を1杯飲むだけでも、目が覚めてきます。
その後、少し体を動かすだけで自然と目が覚めてくるものですよ。
さいごに
仮眠って難しいですよね。
休みの日に寝すぎてしまうと、なんだかもったいない気がして損した気がします。
慣れれば、仮眠も上手にできるようになります。
今回紹介した方法を意識してみるだけでも、違ってきます。
睡眠は大切な行為です。
現代人は、忙しくて睡眠時間が減ってきています。
うまく睡眠と付き合っていきましょう